組合財政

組合財政

 坂戸、鶴ヶ島下水道組合の財政計画、予算および決算についてご紹介します。
 

令和6年度坂戸、鶴ヶ島下水道組合下水道事業会計予算
(令和6年3月8日掲載)

 令和6年度下水道事業会計予算が、令和6年3月の組合議会定例会で議決されました。
 詳しくは、令和6年度坂戸、鶴ヶ島下水道組合下水道事業会計予算書をご覧ください。
 

令和4年度坂戸、鶴ヶ島下水道組合下水道事業会計決算
(令和5年10月3日掲載)

 令和4年度下水道事業会計決算が、令和5年9月の組合議会定例会で認定されました。
 詳しくは、令和4年度坂戸、鶴ヶ島下水道組合下水道事業会計決算書をご覧ください。
 

令和4年度資金不足比率について(令和5年10月3日掲載)

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律(以降、法律。)第22条第1項の規定に基づき、本組合の令和4年度資金不足比率について公表いたします。
 この法律に基づく健全化判断の指標のなかで本組合が算出し、公表をするのは資金不足比率のみです。
 資金不足比率とは、法律で定められた地方自治体が運営する公営企業の健全度を測る指標で、公営企業会計における資金の不足額の事業規模に対する割合です。
 本組合では、令和4年度について下表のとおり資金不足額が生じないため該当ありませんでした。

比 率 名 令和4年度 経営健全化基準
資金不足比率 20.0%

 資金不足比率が経営健全化基準以上の場合、経営の健全化を図る計画を策定し、事業経営の改善を行わなければなりません。策定した計画の実施状況は、毎年度、公表をしなければならず、事業経営の健全化が困難とみなされた場合、総務大臣又は知事から勧告を受けます。
 

地方公営企業決算に係る経営比較分析表
(令和6年3月8日掲載)

 平成26年度から公共下水道事業について、公営企業の経営及び施設の状況を表す経営指標を活用し、経年比較や他公営企業との比較、複数の指標を組み合わせた分析を行い、その情報を公表する取組を行っています。

令和4年度
令和3年度
令和2年度
令和元年度
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成27年度
平成26年度

 経営指標の概要などについては、総務省ホームページをご覧ください。(外部リンク)
 

業務状況の公表について(令和5年11月30日掲載)

 坂戸、鶴ヶ島下水道組合下水道事業設置等に関する条例第7条規定に基づき、業務状況について公表します。

業務状況説明書(令和5年度上期財政状況及び令和4年度決算状況)について
 

抜本的な改革等の取組状況について(平成30年9月7日掲載)

 地方公営企業の経営については、各地方公共団体が自らの判断と責任に基づき、公営企業の経営健全化等に不断に取り組むことが必要であり、その前提として公営企業が行っている事業そのものの意義、提供しているサービス自体の必要性について検討することが必要であるとされています。
このことについて、地方公営企業の抜本的な改革等の取組状況について総務省による調査が実施されました。
 本組合の取組状況は以下のとおりとなります。

平成29年3月31日現在
平成30年3月31日現在
 

公営企業経営健全化計画(平成20年6月11日掲載)

 本組合では、公的資金補償金免除繰上償還に係る公営企業経営健全化計画を策定しました。