普及率と河川の水質

普及率と河川の水質

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知っておきたい水質用語

pH(水素イオン濃度)

溶液中の水素イオン濃度H+)を示す尺度で、pH値が7のときには中性、7よりも大きいときにはアルカリ性、 小さいときには酸性を示します。

BOD(生物化学的酸素要求量 Biochemical oxygen demand)

有機物による水の汚れの程度を示す指標です。一定条件のもとで、微生物が水の中に含まれる有機物を分解するときに消費する酸素量をBODと呼びます。汚濁の進んだ水は、微生物が有機物を分解するのに多くの酸素を消費するため、BOD値が大きくなります。
一般的に使われるBODとは、20℃の状態で5日間に消費される溶存酸素の量をmg/ℓで表したものです。

SS(浮遊物質)

水に溶けない懸濁物質で、水の濁りの原因になるものです。
浮遊物質が有機物である場合、腐敗して水質悪化 の原因になります。

DO(溶存酸素 Dissolved oxygen)

水中にとけている酸素を溶存酸素といいます。
河川などで、有機物による汚れが微生物によって分解される 過程(自浄作用)で水中の溶存酸素が消費されるため、DO値(溶存酸素量)が有機汚染の指標になります。
河川の汚れがすすむと、自浄作用により水中の溶存酸素が消費され、DO値が小さくなります。

pg(ピコグラム)

ダイオキシン類などのごく微量の物質を計る単位で、1兆分の1グラムの重さを表します。
また、10億分の1グラムを表す単位としてng(ナノグラム)も使われます。